大和(おおやまと)神社・ちゃんちゃん祭り |
4月1日 10時30分〜 |
大和神社の氏神、大国魂大神(おおくにたまのおおかみ)が、お旅所に祭られた淳名城入姫命尊(ぬなきいりひめのみこと)に年に1度会いに行き、その際に鉦鼓を「ちゃんちゃん」と打ち鳴らすことからこの名が付いたと言れる。稚児や僧侶が時代装束に身を包んで行列する。
10時30分 例祭 13時30分 渡御祭(とぎょうさい) (天理市新泉町。JR長柄駅下車歩8分) 電話:0743−66−0044 HP |
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談山神社・花と緑の祭り |
4月1日〜5月31日 |
桜と新緑の美しい季節にかけて数々のイベントがおこなわれる。又この期間中社宝が公開される。
4月12日 「神幸祭」、4月23日10時 「総社春季大祭」、4月29日11時「春のけまり祭」 (桜井市多武峰。JR・近鉄桜井駅下車, 奈良交通バス談山神社行き終点下車) 電話:0744−49−0001http://www.tanzan.or.jp/ |
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吉野水分(みくまり)神社・お田植え神事 |
4月3日13時 |
豊作を祈り、翁(おきな)の面をつけた田男と牛の面をつけた牛男が1年の農作業を演じる。御供の餅をまいて神事が終わります。
(奈良県吉野町。ロープウェイ吉野山駅から歩いて20分) 電話:07463−2−3012 HP |
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室生寺・籾供養 |
4月6日10時 |
五穀豊穣を祈願する祭り。農に携わる人が参拝する。
(奈良県宇陀郡室生村。近鉄大野口駅から奈良交通バス,室生寺行きバス) 電話0745-93-2003http://www.murouji.or.jp/ 薄墨桜 3月下旬〜4月上旬 桜情報 |
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郡山城跡・お城まつり |
3月27日〜4月10日18時〜 |
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大和郡山城は天正8年(1580年)筒井順慶が築城を始め、城下町は豊臣秀長の治世に大きく発展した。城内には、染井吉野・山桜・しだれ桜など数多くの桜が植えられており、毎年桜の時期には「お城まつり」が行われる。
(奈良県大和郡山市。近鉄郡山駅から歩いて5分) 大和郡山城電話:0743−52−2010(郡山観光協会) |
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薬師寺・修二会花会式 |
3月30日〜4月5日 |
古くは修二会とよばれ、10人の練行衆が本尊薬師如来に国家繁栄と万民豊楽を祈る。薬師三尊の前が、梅・桃・山吹・桜・牡丹・椿・カキツバタ・ユリ・菊・藤の10種の造花で飾られる。
奈良市西の京町(近鉄西の京駅下車) 0742−33−6001HP |
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法華寺・雛会式(ひなえしき) |
4月1日〜7日 |
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新薬師寺・おたいまつ(修二会) |
4月8日17時〜 |
一千年の伝統をもつ行事で、本来は修二会(しゅにえ)と言う。午後7時、11本の大松明を持って本堂を周り、本尊の前で行法を行うところから、「おたいまつ」とも呼ばれている。
(奈良市。近鉄奈良駅から奈良交通バス、高畑町下車、歩いて10分) 電話:0742−22−3736 |
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大神(おおみわ)神社・春の大神祭と後宴能 |
4月9日〜10日10時 |
9世紀には公的祭祀だった大神(おおみわ)祭。拝殿から鎧、兜姿や、公家の衣装をまとった300人もの行列が練り歩く。10日正午には、人間国宝を含む大家により能「三輪」,狂言「福の神」などが奉納される。
春の大神祭(宵宮祭) 8日 17:00〜 春の大神祭 9日 10:00〜 若宮神幸祭 9日 13:00〜 春の大神祭(後宴祭) 10日 10:00〜 (奈良県桜井市。JR三輪駅から歩いて15分) 電話:0744−42−6633http://www.oomiwa.or.jp/ |
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西大寺・大茶盛 |
4月10日・11日(日) 9時〜15時30分 |
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金峯山寺(きんぷせんじ)・花供会式(はなくえしき) |
4月10日〜12日 |
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法隆寺・救世観音開扉 |
4月11日〜5月18日 8〜17時 |
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大神(おおみわ)神社・鎮花祭 |
4月18日10時30分〜 |
疫神封じ、無病息災を祈願する祭り。巫女が神楽を奉納する。
別名「くすり祭」とも呼ぶ。鎮花御幣・忍冬酒が特別授与される。 (奈良県桜井市。JR三輪駅から歩いて5分) 電話:0744−42−6633 |
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興福寺・放生会(ほうじょうえ) |
4月17日13時〜 |
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